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【結論いらない?】一人暮らしでバスマット使わない人が急増中の理由とは

一人暮らし

一人暮らしを始めると、「これって本当に必要かな?」と感じるモノが意外と出てきますよね。
その中でも、地味だけど毎日使うアイテムのひとつがバスマットです。

けれど最近では、「バスマットって正直いらないかも」と考える人が急増中。
SNSやネットでも「手間のわりにメリットが少ない」「代用品で十分」といった声が多く見られます。

この記事では、実際に一人暮らしをしている筆者が、なぜバスマットが不要と感じる人が多いのかを徹底解説します。
最後には、「じゃあ、使うならどんなバスマットがラク?」という視点も紹介するので、購入を迷っている人にもおすすめの内容です!


バスマット、実はいらない?その理由とは

バスマット、実はいらない?その理由とは

✅理由①:洗濯がめんどくさい

まず最初に言いたいのが、「バスマットは洗うのが面倒すぎる!」ということ。

お風呂から出たばかりの足を拭くので、当然ながら水分も皮脂も吸い取ります。
そのまま放置すると臭いの原因にもなりますし、雑菌も繁殖しやすくなるんです。

清潔を保つには、週1回以上の洗濯が理想。ですが、一人暮らしの限られた洗濯サイクルの中で、バスマット単体の洗濯は正直つらいですよね。


✅理由②:カビやすくて不衛生

使い終わったバスマットをそのまま床に置いておくと、湿気がこもってカビが発生しやすくなります。
とくに冬場や浴室乾燥がない部屋だと、乾きにくい→不衛生→ニオイの原因という悪循環に…。

見た目にはわかりにくくても、裏面がヌメヌメしてきたり、じっとり湿っていると使うたびに不快ですよね。


✅理由③:意外と場所を取る

一人暮らしの部屋は限られたスペースの中で生活しています。
そんな中、バスマットの「置き場所・干し場所」が意外と厄介。

  • 洗濯物と一緒に干すスペースが足りない
  • 毎回どこに置けばいいのか迷う
  • ユニットバスだとそもそも敷くスペースがない

など、収納や動線の観点でもプチストレスになりやすいんです。


✅理由④:使わなくても困らない人が多い

実際に、バスマットを使っていない人の中には「特に不便を感じない」という人が多いです。

たとえば…

  • タオルで足を拭いてから出れば十分
  • 濡れた床はすぐ拭けばOK
  • 水が飛ぶのが少しくらい気にならない

というように、生活スタイルによっては不要と感じる人がかなりいるんです。


一人暮らしでバスマットを使わない人のリアルな声

一人暮らしでバスマットを使わない人のリアルな声

SNSや口コミサイトには、こんな声がたくさん投稿されています。

「最初は買ったけど、干すのが面倒すぎて使うのやめた」
「100均のタオルで十分だった。洗濯も楽だし、使い捨て感覚で気がラク」

筆者の周りの大学生も、「最初の半年で手放した」という人が多くいます。

ちなみに筆者も、最初の1年はタオル派でしたが、現在は珪藻土バスマットを使用中です。

使い終わったらそのまま壁に立てかけておくだけで自然乾燥してくれるため、洗濯の必要がなく、手間ゼロでとても快適です!


じゃあ代わりはどうしてる?バスマットの代用品2選

バスマットを使わなくても、実は身近なアイテムで代用可能です。ここでは、多くの一人暮らしの人が選んでいる「フェイスタオル」と「珪藻土バスマット」の2つを紹介します!

①フェイスタオル

バスマットの代用品として、フェイスタオルを1枚敷くだけという人が増えています。

【メリット】

  • 毎日気軽に洗える(他の洗濯物と一緒でOK)
  • 乾くのが早く、衛生的
  • タオルなら家に何枚もあるのでコスパ最強
  • 収納場所にも困らない

【使い方】

  • 風呂から出るときに床に1枚フェイスタオルを敷いておく
  • 濡れた足をその場で拭く→使い終わったら洗濯機へポイッ
  • 乾燥機や室内干しでもすぐ乾くので便利

②珪藻土マット

筆者自身が使っているのが、珪藻土(けいそうど)バスマットです。
これがかなり便利で、今では手放せなくなっています。

【メリット】

  • 足を乗せた瞬間に水がスッと吸い取られて、すぐサラサラになる
  • 毎回洗わなくてもOK!立てかけておくだけで勝手に乾く
  • カビやニオイが発生しにくく、清潔を保ちやすい
  • おしゃれなデザインも多く、インテリアにも馴染む

【筆者の使い方(実体験)】

実際に一人暮らしをしている筆者は、Amazonで購入した珪藻土マット(約3,000円)を愛用中
お風呂から出たらその上に立ち、水分を吸わせたら洗濯機横の壁に立てかけるだけ
天日干しも月1回くらいでOKなので、圧倒的に手間が少ないです!


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バスマットをなくして得られたメリット

バスマットをなくして得られたメリット

✅洗濯の回数が減る

バスマットは濡れるたびに洗う必要があるため、地味に洗濯の負担が増えます。ですが、思い切ってやめるとそのぶん洗濯回数が減って、家事の時短になります。

とくに忙しい一人暮らしの学生や社会人にとっては、大きなメリットですよね。


✅カビや臭いの心配がなくなる

濡れたまま放置すると、バスマットはカビや雑菌が繁殖しやすくなります。
使わなければ、そもそも湿気やニオイの元がなくなるので、部屋全体が清潔に保ちやすくなります。


✅収納・置き場所に悩まなくていい

バスマットを干す場所や置いておくスペースって、意外と困りますよね。
特に狭いワンルームやユニットバスだと、使わないことでそのスペースを有効活用できます。
洗濯後の乾かす手間もないので、動線もスッキリ!


✅掃除がラクになる

床にバスマットがないと、掃除機やクイックルワイパーをかけるときにどかす手間がなくてラクになります。
小さなことに思えて、毎日積み重なると大きなストレス減になります。


まとめ|バスマットは「なくてもOK」

バスマットは、かつては「あって当たり前」のアイテムでした。
でも今は、使わない選択肢も普通にアリなんです。

  • 洗濯の手間が減らせる
  • スペースを有効活用できる
  • 不衛生になりにくい

こうした理由から、若い一人暮らし世代を中心に「バスマットいらない派」が増えているのも納得ですよね。