【インテリア】おしゃれなトレーニングベンチおすすめ3選

自宅トレーニングが注目される中で、「部屋に馴染むおしゃれなトレーニングベンチがほしい！」という声が増えています。ただ、実際に探してみると、無骨でインテリアにそぐわないデザインのものも多く、悩む人も少なくありません。

この記事では、見た目と機能の両方を重視した「おしゃれなトレーニングベンチ」を厳選して3つご紹介します。用途別（コスパ・機能性・インテリア性）に分けているので、あなたのライフスタイルにぴったりの一台がきっと見つかります。

おしゃれなトレーニングベンチとは？

「おしゃれなトレーニングベンチ」とは、単に見た目が良いだけではありません。機能性を保ちつつ、生活空間に自然と溶け込むデザインが求められます。

無骨な黒や金属感の強いベンチでは、部屋の雰囲気を壊してしまうことも。だからこそ、カラーや素材、形状にもこだわることが重要です。

インテリア性の高いベンチは、以下のような特徴を備えています。

これらの要素を意識して選ぶことで、「家具として見える」トレーニングベンチに出会えます。

まず大切なのは、「どこに価値を置くか」。コスパを重視するなら、価格と最低限の機能が揃っているかを確認しましょう。自重トレーニングや軽めのダンベルワークが中心なら、高価格帯は不要です。

ベンチプレスやフリーウェイトを使った本格的なトレーニングをしたい場合は、耐荷重や角度調整の柔軟さがカギになります。トレーニング効率を高めたいなら、多少価格が高くても投資価値ありです。

部屋にベンチを置きっぱなしにするなら、やはり見た目のよさが命。木製素材や白系カラーは、ナチュラル・モダンなインテリアと相性抜群です。

「とにかくコスパの良いベンチを探している！」という人にぴったりなのが、LEADING EDGEのトレーニングベンチです。価格は約1万円台ながら、フラット・インクライン・デクラインの3WAY対応。初心者から中級者まで使いやすいモデルです。

このモデルの魅力は、折りたたみ機能にあり。使わないときはサッと畳んでクローゼットや壁際に収納できるので、一人暮らしや省スペースの部屋にも最適です。色は黒を基調としつつも、マットな質感でインテリアを邪魔しません。

さらに嬉しいのがカラーバリエーションの豊富さ。ブラックだけでなく、ブラウンやホワイト、レザー調などもあり、インテリアに合わせて選べるのがポイント。筆者個人的には、落ち着いたブラウンとレザー素材の組み合わせがとてもおしゃれで気に入っています。

「トレーニング性能も妥協したくない、でも部屋に置くならおしゃれがいい」。そんな人には、Pure Seriesのホワイトモデルがベストです。背もたれは5段階の調整が可能で、フルボディワークアウトに対応できます。

このベンチの特徴は何といっても美しいホワイトカラー。一般的な黒とは一線を画す清潔感のあるデザインで、北欧風・ナチュラルインテリアとの相性も抜群です。部屋の雰囲気を壊すことなく、トレーニングへのモチベーションもアップします。

まるで家具のような佇まいを持つのが、木製トレーニングベンチ「Fource（フォース）」です。フレームには天然木を使用しており、まるでベンチチェアやスツールのような高級感。まさに“置いてあるだけでおしゃれ”。

見た目はナチュラルでも、トレーニング器具としての機能も十分。クッション性もあり、腹筋や軽めのダンベル運動にはぴったりです。リビングや書斎に置いても違和感ゼロ。運動とインテリアの両立を叶えてくれる1台です。

「おしゃれなトレーニングベンチ」は、見た目だけでなく使い方や部屋の広さとの相性も重要です。目的を明確にしたうえで、自分に合ったモデルを選びましょう。

自宅トレーニングの継続には、“気分が上がる環境”が何より大切です。今回紹介したようなインテリアに映えるベンチを取り入れれば、毎日のトレーニングがもっと楽しく、自然と習慣化できるはずです。