はじめに|大学生にとって「海外旅行」は人生の分岐点になる
「海外に行ってみたいけど、英語が苦手で不安」
「お金もあまりないし、時間もバイトで忙しい」
——そんなふうに感じている大学生は少なくありません。
でも、だからこそ 大学生の今しかできない“海外チャレンジ” をしてほしいんです。
その第一歩としておすすめなのが、「タイ旅行」。
- 物価が安い
- 治安も比較的良好
- グルメも観光も充実
- そしてなにより刺激的で楽しい!
今回は、大学生でタイ旅行に行った私が、タイ旅行をおすすめする理由や、現地での体験スポット、旅費の目安などをたっぷり紹介します。
なぜ大学生にタイ旅行がおすすめなのか?
✅ 1. 物価がめちゃくちゃ安いから、節約旅ができる!
タイは「安い国」として有名。例えば…
- ゲストハウス:1泊1000〜2000円
- 屋台ごはん:1食100〜300円
- タクシー:初乗り50円〜(アプリ利用がおすすめ)
1日3000円以下でも、快適に&しっかり楽しめるのがタイのすごいところ。
カフェやスパも格安なので、「プチ贅沢」も簡単にできちゃいます。
✅ 2. 刺激的で文化的な体験ができる!
- 仏教国ならではの美しい寺院巡り
- 屋台・マーケットでの食べ歩き
- 本場のムエタイ観戦
- 手つかずの自然と触れ合えるエレファントサンクチュアリ体験
日本にはない文化や雰囲気に触れることで、価値観が一気に広がります。
「世界って広いな」と実感できる旅になるはず!





私が実際に訪れた寺院です!!現地でツアーに申し込み1日で回れました!!
✅ 3. 英語ができなくてもなんとかなる!
タイでは、観光地や空港、ホテル、飲食店などでは英語が通じやすいです。
それでも不安なら、こんな方法でカバーできます:
- 翻訳アプリ(Google翻訳など)
- ボディランゲージ(けっこう伝わる!)
- 指差し会話帳アプリ
英語に自信がない大学生にとって、「なんとかなる感」があるのも大きな魅力です!

私も英語は全く話せませんが、なんとかなりました!!
✅ 4. 大学生は時間がある!今しかできない長旅もOK!
社会人になると、長期休暇を取るのは本当に難しくなります。
その点、大学生は…
- 春休み(2月〜3月)
- 夏休み(8月〜9月)
など、1週間以上の休みを取れる貴重な時期。
長めに滞在して、リゾート・都市・田舎を全部まわる贅沢旅もできます!
大学生におすすめのタイ観光地ベスト3
🌆 1. バンコク|都会×ローカルの面白さが詰まってる!
- ワット・ポー:巨大な寝仏で有名な定番スポット
- カオサン通り:バックパッカーの聖地。安宿・バー・屋台がぎっしり!
- サイアムエリア:若者向けのカフェやショッピングモールが充実
バンコクは「タイの入り口」として便利&魅力満点!
🏞️ 2. チェンマイ|自然・カフェ・動物とのふれあい!
- エレファントサンクチュアリ:ゾウと触れ合える感動体験
- ニマンヘミン:おしゃれなカフェや雑貨屋が並ぶエリア
- ドイステープ寺院:山の上に建つ絶景スポット
都市に比べてのんびりしているから、「癒やされ旅」にぴったり。
🏝️ 3. プーケット|大学生に人気のリゾート地!
- パトンビーチ:マリンアクティビティやナイトライフが充実
- アイランドホッピング:小さな離島を巡るツアーが人気
- サンセットカフェ:インスタ映え間違いなし!
「海を満喫したい!」「ちょっと贅沢気分を味わいたい!」という大学生におすすめ。
タイ旅行にかかる費用の目安
1週間でかかる予算はざっくりこんな感じ:
費用項目 | 金額(目安) |
---|---|
航空券(往復) | 50,000〜 |
宿泊費(6泊) | 6,000〜15,000円(ゲストハウス) |
食費 | 5,000〜 |
現地交通・観光・お土産 | 10,000〜15,000円 |
合計 | 約10万〜12万円 |
タイは「お金がなくても行ける海外旅行先」として最強クラスです。
タイ旅行で気をつけたいポイント(大学生向け)
- 貴重品管理はしっかりと!
→スリやぼったくり被害もゼロではない - 夜の一人歩きは避ける
→特に女性や一人旅の人は注意 - 水道水は飲まない!
→必ずペットボトルの水を買おう(1本30円くらい) - 保険&パスポートのコピーを忘れずに!
→トラブル時の備えは万全に
まとめ|「海外に行きたい」なら迷わずタイ!
タイは「安くて、楽しくて、学びがある」旅ができる国。
大学生にとって、海外デビューにもピッタリです。
- 費用は抑えられるのに、満足度は高い
- 初めての一人旅や友達との卒業旅行にもおすすめ
- 思い切って行けば、自分の世界がぐっと広がる!
今しかできない旅を、タイで叶えてみませんか?
一歩踏み出すことで、きっと人生が少し変わるはずです。