Instagramに新しく追加された「地図(フレンドマップ)」機能が話題になっています! この機能を使えば、フォロワーとリアルタイムで位置情報を共有できるようになります。
一見便利に見えるこの新機能ですが、使い方を間違えるとプライバシーが危険にさらされる可能性も…。
この記事では、Instagramの地図機能について、
- 基本的な使い方
- 注意点
- 安全に使うためのコツ
をわかりやすく解説します!
✅ Instagramの「地図」機能とは?
2025年4月に実装されたInstagramの「地図(フレンドマップ)」は、自分の現在地をフォロワーとリアルタイムで共有できる機能です。
イメージとしては「Zenly(ゼンリー)」や「whoo」に近い機能です。
DM(ダイレクトメッセージ)画面からアクセスでき、選んだフォロワーとお互いの現在地を地図上で見られます。
📱 使い方と設定方法
▶ 地図機能の起動手順
- Instagramアプリを開く
- 右上の「メッセージ(DM)」アイコンをタップ
- 上部にある「地図」タブを選択
- 「位置情報の共有をオンにする」をタップ
▶ 共有相手を選べる!
- 全てのフォロワー
- 親しい友達リストの中から選ぶ
- 特定のアカウントのみ手動で選ぶ
プライバシーが気になる方は「親しい友達」か「手動で選択」がおすすめです。
🛑 非表示モードの使い方
位置情報を一時的に隠すには「非表示モード」が便利!
設定方法:
- 地図タブを開く
- 「非表示モードをオン」に切り替える
- 時間を選択(例:1時間/3時間/明日まで など)
非表示中は自分の位置が他人に見えなくなります。
🔒 完全にオフにする方法(スマホ設定も必要!)
位置情報を完全にオフにしたい場合は、Instagram内だけでなくスマホの設定も確認しましょう。
▼ Instagramアプリ内での設定
- プロフィール画面 → ≡(メニュー)
- 設定とプライバシー → 「位置情報」
- 「位置情報の共有をオフ」にする
▼ スマホの設定
iPhoneの場合
- 設定 → プライバシーとセキュリティ
- 位置情報サービス → Instagram → 「許可しない」
Androidの場合
- 設定 → アプリ → Instagram → 権限 → 位置情報 → 「許可しない」
⚠️ 注意点とトラブルのリスク
📍 こんなリスクに注意!
- 自宅の場所がバレてしまう
- 行動パターンが特定される
- ストーカー被害につながる恐れも
初期設定のまま使うと、意図しない相手にまで位置情報が共有されてしまうこともあるので要注意です。
✅ 安全に使うためのポイント
安全に使うために、以下のポイントを意識しましょう。
- 共有相手は「親しい友達」だけにする
- 地図機能は必要なときだけオンにする
- 「非表示モード」を活用する
- 投稿に位置情報をつけるときは慎重に
- 週に1回、共有相手や設定を見直す習慣を!
✍️ まとめ:便利だけど“使い方次第”!
Instagramの新機能「地図(フレンドマップ)」は、友達とのつながりを深めるにはとても便利なツールです。
でも、リアルタイムの位置情報を共有するという性質上、プライバシー管理が非常に重要になります。
便利な機能ほど、設定を見直して慎重に使うことが大切!
自分に合った使い方を見つけて、安全・安心なインスタライフを楽しんでくださいね!