カップルでLINEが続かない…話すことないときの会話ネタ10選

恋愛

付き合い始めは毎日ドキドキしながらLINEを送り合っていたのに、最近なんだか話すことがない…。
「話題が思いつかなくて返信が遅くなる」「既読無視されて気まずい」――こんな悩みを抱えているカップルは少なくありません。
今回は、カップルでLINEが続かないと感じたときに使える“話すことない”問題を解消する会話ネタを10個ご紹介します!


なぜカップルでもLINEが続かなくなるの?

カップルなのにLINEで話すことがなくなるのは、実は自然なことです。
恋愛初期はお互いに新鮮な発見が多く、何を話しても盛り上がります。しかし、関係が安定してくると「何を話せばいいかわからない」と感じてしまうものです。

また、LINEは基本的にテキストでのやり取りなので、感情やテンションが伝わりづらく、「面倒くさい」と感じてしまうことも。
けれど、だからといって無理に話題をひねり出そうとすると、かえって不自然になりがちです。

そんなときは、お互いの負担にならない自然な会話ネタを取り入れてみましょう!


話すことないときに試したい!LINE会話ネタ10選

1. 「今日の小さな出来事」をシェアする

日常のささいな出来事は、カップルのLINEで一番自然な会話のきっかけになります。

例:
「電車で赤ちゃんがずっと笑ってて癒された(笑)」
「カフェで頼んだケーキが思ったより美味しかった!」

ポイントは「盛り上げよう」と思わず、気軽に投げかけること。相手もリラックスして返信しやすくなります。


2. 写真を送って話題にする

言葉だけでなく、画像を使うのも効果的。
「今日のランチ」「街で見つけた面白い看板」「ペットの写真」など、視覚的な刺激が会話を広げてくれます。

会話例:
「これ見て!おばけみたいな雲(笑)」
「猫が変な寝方してたから撮った!」

写真があると、返信もしやすくなりますよ。


3. 「○○だったらどうする?」妄想ネタ

ちょっとふざけた妄想トークは、LINEに笑いをもたらします。

例:
「急に透明人間になれたらどうする?」
「1日だけ性別が変わったら何する?」

真面目な話題に飽きたときのスパイスにも◎。


4. お互いの「好きなもの・こと」を深掘り

話題に困ったときは、趣味や好きなことについて深掘りしてみましょう。

質問例:
「最近ハマってる曲ある?」
「一番好きな映画ってなんだったっけ?」

好きなものを語るのは誰でも楽しいもの。お互いの理解も深まります。


5. 思い出を振り返る

過去の楽しかった出来事を思い出すのも、自然な会話になります。

例:
「そういえば、初デートの日めっちゃ緊張してたよね(笑)」
「この前行ったカフェ、また行きたい!」

共有した体験を振り返ることで、親密度もアップ。


6. 次のデートの計画を立てる

会話がなくなってきたときは、未来の楽しいことを一緒に考えてみましょう。

例:
「次の休み、どこ行こうか?」
「水族館って行ったことある?」

話しているだけでワクワクしてきます。


7. お互いへの質問タイム

「質問ゲーム」として、交互に質問し合うのもおすすめです。

例:
「もし宝くじで1億円当たったらどう使う?」
「小学生のときの将来の夢って何だった?」

普段の会話では出てこない一面が見えるかも!


8. 「今日は〇〇な気分」報告

自分の気分を正直に伝えることで、相手も共感しやすくなります。

例:
「今日は何もやる気出ない〜」
「めちゃくちゃ眠いけど、LINEしたくなった(笑)」

素直な気持ちは、意外と大切です。


9. 2人でできるLINEゲームや占い

ちょっとしたLINE上でできるミニゲームや占いネタも、話のタネになります。

例:
「〇〇診断やってみたんだけど、やばかった(笑)」
「これ一緒にやってみて!」(性格診断・恋愛占いなど)

ツールを使うことで会話に変化をつけられます。


10. あえて「無言」を楽しむ

実は、あえて何も話さない時間をつくるのも大切。
LINEが続かないと焦る必要はありません。大事なのは、無理に話題を作ることではなく、「つながっている」という安心感です。

「今日はLINE少なめだけど、元気だよ」など、一言だけでも十分なときもあります。


無理せず、心地よい距離感を大切に

カップルでLINEが続かないからといって、「この関係、冷めたのかも…」と心配しすぎる必要はありません。
お互い忙しいときもあるし、毎日盛り上がった会話を続けることがすべてではないのです。

大切なのは、無理のないペースでつながりを保つこと。
今回ご紹介した会話ネタを使えば、きっと自然にLINEが続けられるはずです。ぜひ試してみてくださいね!